2013年度 デンマーク高齢者住宅視察のご案内
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社会福祉の先進国と知られるデンマークは、わが国が目指す地域包括ケアのモデルとしても注目されております。デンマークの高齢者は、「高齢者3原則」 (継続性、自己資源の活用、自己決定)の理念に基づき、十分な年金や介護サービスを受けながら、自立した生活を送っています。
「福祉は住まいに始まり、住まいに終わる」と言われていますが、エイジング・イン・プレイス(住み慣れた地域での居住継続)を実現するための高齢者居住 の最前線や、24時間在宅を支える仕組み、自治体における具体的な取組みの実態や最新動向を現地調査することによって多くの有益な情報が得られるものと考 えております。
本企画は、デンマークの高齢者居住に詳しい銭本隆行氏にコーディネートをお願いしております。
ボーゲンセ(フュン島)を拠点に行程を組み、自治体における高齢者ケア施策等に関するレクチャーや、高齢者住宅(エルダーボーリ)・介護型住宅(プライ エボーリ)、在宅ケアの拠点、家庭医、福祉器具センター等を訪問し、デンマークの住まいとケアの現状について包括的に学ぶ予定です。
是非とも本企画への参加をご検討いただきたくお願い申し上げます。
日 程 : | 平成25年11月17日(日)~24日(日) 6泊8日 |
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訪 問 先 : | デンマーク(ボーゲンセ、コリング、コペンハーゲン等) |
旅 行 代 金 : |
411,000円(1人部屋) |
詳細内容、及び日程等につきましてはこちらのパンフレットをご参照ください。
問合わせ先
一般財団法人 高齢者住宅財団 調査研究部 小川
TEL.03-3206-6437 FAX.03-3206-5256
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