地域善隣事業シンポジウム「低所得・低資産高齢者の住まいと生活支援のあり方に関する調査研究」報告会(平成26年3月5日)の資料を公開しました。

標記調査研究の報告と、厚生労働省で予算化された平成26年度のモデル事業実施に向け、新しい事業スキーム「地域善隣事業」の情報提供を目的としたシンポジウムを開催いたしました。当日配布をいたしました資料を公開いたしましたので、ご活用ください。

  1. 基調講演―地域善隣事業の意義と背景 <資料1>
        一般財団法人高齢者住宅財団 理事長 髙橋紘士
  2. 地域善隣事業の概要 <資料2>
        新潟大学法学部 准教授 白川泰之
        明治大学理工学部 教授 園田眞理子
        日本大学文理学部 教授 諏訪徹
  3. 低所得高齢者等住まい・生活支援モデル事業について  <資料3>
        厚生労働省老健局高齢者支援課 課長補佐 懸上忠寿
  4. パネルディスカッション~「地域善隣事業の可能性と展開」
    4-1.老人施設部会による社会貢献事業~生活困窮者レスキュー事業~<資料4-1>
        社会福祉法人大阪府社会福祉協議会老人施設部会
        社会貢献事業推進委員会委員長 奥田益弘

    4-2.社会福祉法人の役割を考える <資料4-2>
        地域密着型総合ケアセンターきたおおじ 代表 山田尋志

    4-3.大牟田市における取り組み <資料4-3>
        大牟田市中央地区地域包括支援センター 管理者 猿渡進平

    4-4.NPO法人自立支援センターふるさとの会の取り組み <資料4-4>
        NPO法人自立支援センターふるさとの会 常務理事 瀧脇憲